爆弾

呉 勝浩:著

SNSで流れてきた小説を読んでいる。というより聞いている。複雑な物語であるのに、もの凄くストーリーがまとまっていてそれでいて展開のスピードも早く言い回しも素晴らしい。前にも書いたと思うが、読む、聞くたびに自分が創るような想像をする。この小説の作者の頭はどうなっているんだろう(いい意味で)と思わされるくらいに引き込まれる作品。まだ途中だけれど、最後には大どんでん返しがあるらしい。運転中意外な時間でも読み進めたくなるくらいにオススメだ。

続きが楽しみ